Sympapaの日記

スマートなんとかはスマートじゃない方法でつくられている

YeelightカラースマートLED電球 "YLDP13YL"レビュー(Home AssistantのYeelight統合が改善された?記念)

こんにちは。Sympapaです。

カラーあるいは昼白色から電球色まで可変のスマート電球が欲しくなった時、みなさんはどれを選んでるでしょうか?
HueだとWhite Gradation(昼白色から電球色まで可変)でも3500円くらいしますしカラーだと7500円くらいしたりします。
昼白色から電球色まで可変のスマート電球が欲しかったので色々探して、現在我が家ではYeelightのカラーのスマートLED電球 "YLDP13YL"を2個、玄関と廊下で使用しています。
Amazonでの通常価格は3300円みたいですが私が購入した時にはセールで1780円で買えました。
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しかしHome Assistantで使うと時々"Bulb closed the connection"というエラーが出るんです。玄関に使っている方の個体はほとんどこのエラーが発生しないしエラーが出ても白色で点灯してくれるのですが、廊下で使用している方の個体は2日に1回くらいこのエラーが発生し、しかもこのエラーが出ると情熱的な赤色とかいやらしいピンク色で点灯することが多いので家族から「なんだあの電球は」と言われ...(汗

壊れているのかと思いきやYeelightのアプリから操作すると問題は無く、ググるとHome Assistantのフォーラムでこのエラーについて1年前から議論されているけどかなり時間が経っているしHome Assistant側なのか電球自体なのかどっちの問題なのかなぁと思いながら過ごすこと早1ヶ月半。

白く光らない電球で家族から白い目で見られるのに長くは耐えられず、HueのWhite Gradationへ交換しようとポチった直後にこの9月(2021年)のHome Assistantのアップデートで修正されたことを知って慌ててキャンセルしました(笑)

そんなワケでまだHome Assistantを更新したばかりなので本当に直るのかわかりませんが、Home Assistantで使った場合のこの問題を除けばコスパが大変素晴らしいYeelightのカラースマート電球"YLDP13YL"のレビューと、Home Assistantでの使用について書いていこうと思います。

Yeelightとは

良くわからんですがYeelightは中国の照明機器メーカーです。
Xiaomiグループのようで、アプリを使う時に作成するアカウントもXiaomi MIアカウントになってます。
いくつかのYeelightの商品をソフトバンク系の企業が日本で正規販売しています。Amazonで売っているので翌日に入手でき、かつ、日本販売品もおま国価格ではなく安価で手に入ります。

カラースマート電球YLDP13YLの特徴

  • Wi-Fi接続でハブ要らず。単体で使う場合もアプリで細かい設定が可能。
  • 口金E26。明るさ800ルーメン。1600万色のカラー。
  • ローカルAPIが使えるのでローカルで操作可能。
  • 日本のAmzazonで売ってるカラーのスマート電球のうち、得体の知れない中華メーカーを除けば最安の部類。(私が購入した時はセールで1,780円でした。)

なんせ単体で直接ネットワークに接続できてハブいらずってのがHome Assistant以外で使用する場合にも素晴らしい。更にHome AssistantにはYeelightを簡単にローカル運用で使えるインテグレーションがあるのが素晴らしすぎる。

ハード面での弱点は電球本体の長さが長いことと重量が重いことですかね。

Yeelightのアプリで出来ることと残念な点

アプリを触るのもそこそこにHome Assistantで使っているので細かいところまで触ってませんが、細かく設定できるしひととおり求められそうな機能は揃ってます。
2個の電球でちゃんと同期が取れるのかとかそういった点は未確認です。
・色、色温度、明るさの選択
・タイマーによるシーンの呼び出し(複数のタイマーを設定可能)
・ミュージック連動
 アプリを入れたスマホで再生される音楽との連動のみのようです。
・シーンの作成
・パーソナライズされた照明の作成
 虹色に点滅させたりとかシーケンスを自由に作成できます。
 こんな風にシーケンスを作れます。

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シーケンス作成画面

・デフォルト(主電源OFFからONにした時)の明るさ・色・色温度設定
・フェードアウト(指定した時間をかけて徐々に暗くなりOFFになる)
・ローカルLAN制御のON/OFF
サードパーティ統合
 Google Home、Alexa、Smart Things、IFTTT、Taskerなど豊富
などなど。

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機能の半分以上は伝わりそうな画像(笑)

残念な点は、タイマーで色や明るさを変える時には必ず点灯してしまう点です。
時間によって色や明るさを変えたいという人は多いと思いますが、人感センサーなどで照明ON/OFFを自動化している場合には指定の時間になったら点灯させずに色や明るさの設定を変えたいのにアプリからの設定ではそれができないのです。(Hueもアプリから同様の設定をすることは出来ませんが。)
Home Assistantを使う場合は、人感センサーが人感を検出する度に時間をチェックした上で色や明るさを指定して点灯させることができるのでこの要望どおりの制御をすることは可能です。

あとローカルだけで動かすにしてもXiaomi Miアカウントを作成して登録しなくてはいけません。このアカウント作成が厄介(たまたま?)でメールアドレスで登録しようとしてもサーバーのエラーが出て先へ進めませんでした。電話番号だと問題なく登録出来ましたが中華企業に電話番号を教えたくないって人もいることでしょう。

あとはこの電球のWi-Fiは2.4GHz帯にしか対応していませんが、登録する時にスマホも2.4GHz帯のSSIDに繋いでおかないとうまくいかないみたいです。ハマるポイントだと思います。

Home Assistantで使う

Home AssistantにはYeelighitのインテグレーションがあるので秒で使えるようになります。
YeelightのIPアドレスを固定しておき、インテグレーションの導入時にIPアドレスを入力してやるだけです。
あとは、例えばHueの電球をHome Assistantに直接ZigBeeで接続して使うようになると基本的にHueのハブは買わないのでHueのアプリが使えず、電球自体のファームアップデートや内部に記憶するような設定が出来なく(あるいは方法はあるけど面倒)なったりしますが、Wi-Fi接続のYeelightであればYeelightのアプリも使えるのでファームアップやデフォルト設定もサクッと出来るのも良い点です。Wi-Fi接続よりもZigBee接続の方が良い点もありますが。

冒頭で書いたとおり"Bulb closed the connection"ってエラーが時々出て、特に廊下で使用している個体はこのエラーが出た時に点灯すると赤色やピンク色に光ってしまうので使用を断念しようとしていたところでしたが、この9月のHome Assistantのアップデートでついにこの問題に対応したようなのでアップデートして様子を見ることにしました。
もし同じエラーでお困りの方はHome Assistantのアップデートをするのが良いかもしれません。

家族から白い目で見られない日々が続きますように(笑)
では。