Sympapaのスマートホーム日記

スマートなんとかはスマートじゃない方法でつくられている

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Home Assistant: 500円のZigBeeドングルでZigbee2mqttを導入する

Home Assistantを使い始めて3ヶ月くらいになりましたが、まだまだわからんことだらけのSympapaです。現在、Home AssistantにZigbeeデバイスを接続するコーディネーターにはNortecのHUSBZB-1というUSBドングルを使用してZHAを使っています。 チップがうんぬん…

Qrio Lockの施錠状態をドアセンサーを使ってリアルタイムに取得する

こんにちは。Sympapaです。我が家ではスマートロック: Qrio Lockを使っています。 スマートロックはスマートホームデバイスの中でも快適性の上がり幅が大きいのでおススメです。 しかしながらQrio LockはAPIが公開されていないのでHome Assistantとの連携に…

結局壊れた・・・カラースマートLED電球 Yeelight YLDP13YL

こんにちは。Sympapaです。我が家で2個使っているYeelightのカラースマートLED電球YLDP13YLがコスパ高くて最高!と前回の記事で紹介したのですが。。。 sympapa.hatenablog.com 前回の記事でも書いているとおり、2個の内1個はHome Assistantで使っていると"B…

YeelightカラースマートLED電球 "YLDP13YL"レビュー(Home AssistantのYeelight統合が改善された?記念)

こんにちは。Sympapaです。カラーあるいは昼白色から電球色まで可変のスマート電球が欲しくなった時、みなさんはどれを選んでるでしょうか? HueだとWhite Gradation(昼白色から電球色まで可変)でも3500円くらいしますしカラーだと7500円くらいしたりします…

Nature Remo: Remo(第2世代:1W2)でローカルAPIを使うと発生するスリープ問題(対策断念)

こんにちは。 Sympapaです。 我が家では3台の世代やモデルが異なるNature Remo、Remo(第2世代:Remo-1W2)とRemo mini(mini初代:Remo-2W1)とRemo 3(第3世代:Remo-1W3)が稼働しています。 Remo 3には何の不満もありませんが、Remo(第2世代)とRemo mini(初代)に…

スマートホーム: トイレの照明自動化その2(これで完璧!?)

こんにちはSympapaです。ちょっと前の記事でトイレの照明ON/OFFの自動化について書きました。 スーパーなどのトイレでウンチくんをしている時に頭を振っていないと照明が消えてしまうアレを防止するために、人感センサーとドアセンサーを組み合わせてトイレ…

スマートホーム: 物理ボタンスイッチ導入はスマート!?

Sympapaです。我が家ではいくつかスマートホームのシステムの中に物理ボタンスイッチを導入しています。 「いや、それスマートじゃないやろ?」というご意見はごもっともですがセンサーによる自動化はともかく、声による操作はデバイスとしては最強にスマー…

スマートホーム: トイレの照明自動化は奥が深い

こんにちはSympapaです。トイレの照明のON/OFF自動化は最も一般的な部類に入るホームオートメーションではないでしょうか? 多くのスーパーなどのトイレでも照明のON/OFFが自動化されているし思いつきやすいですよね。 というわけで家のトイレの照明も自動化…

Nature Remo: パナとソニーのテレビのオンとオフ別々の赤外線信号を登録する

こんにちは、Sympapaです。スマートIRリモコンを使ってスマートホーム化をし始めると「リモコンの電源ボタンがトグル式なので困る」「オンとオフを明示的に制御したい」ってことが出てくると思います。 我が家でいうと照明のリモコンは電源ONとOFFが別のボタ…