Sympapaのスマートホーム日記

スマートなんとかはスマートじゃない方法でつくられている

Nest Doorbell (6): アングルマウントをアメリカからお取り寄せして付ける

Sympapaです。こんにちは。

取り付けてから約1ヶ月経ったNest Doorbell (Battery type)。
そろそろレビューを書きたいと思っているのですが、その前にもうひとつやりたいことがありました。
元々ドアホンが付いていた場所にNest Doorbell付属の20°のアングルとともに取り付けたのですが、Nest Doorbellはドアのすぐ近くに取り付ける前提になってると思うんですよね画角があまり広くないし。
我が家での取り付け位置はドアから15cmくらい離れていて、20°のアングルでも欲しい画角にはちょっと足りてない様子。

そこで米Amazonで見つけたのが"Wasserstein Horizontal Adjustable Mount for Google Nest Doorbell (battery) ”という35°~55°まで角度調整できるアングルです。
日本で探しても無いんですよね。Googleストアで売ってるコレと同じメーカーなんですけど取り扱ってくれないんでしょうかGoogleさん。

そもそもNest Doorbellは日本で売っているのにアクセサリをわざわざ送料払って米Amazonで買うのはシャクではありますがポチりました。
商品は14.99USDでしたが、送料は安い方のAmazonGlobal Expedited Shippingで10.26USDします。
当然ながら安い方の配送を選択してポチりましたが奇跡的な早さで1週間もしない内に届きました。
薄っすい袋に商品の箱が入っていて、箱が潰れ中身が袋の中に飛び出してました(汗
それでもいつものAli Expressのやつよりは箱が潰れてないのは何故だろう(笑)

プラ製かつネジがむき出しなのでNest Doorbell盗もうと思えば盗めてしまいますが、まぁカメラに映るリスクを冒してまで盗もうとする人いないかな。
盗まれた時の保険が無効になったりしないだろうか?(汗
(Nest Doorbell(Battery Type)は警察へ盗難届を出しGoogleへ申請すれば新しいのをくれるらしい。)
一応USのGoogle Storeでは取り扱っているのでGoogleさんも認めているってことなんでしょう。

まぁ角度はいい感じになりました。

Nest Doorbell計画はこれで完了かな?
次回は1ヶ月使用したレビューを書きたいと思います。

これまでのNest Doorbell (Battery type)の記事まとめ
Nest DoorBell (1): 取り付け前のテスト編(イマイチな点ばかり挙げる)
Nest DoorBell (2): 設置編その1 (外部電源配線とチャイム連動も一気にやる)
Nest DoorBell (3): 設置編その2(DoorBell計画第1ステップ完了)
Nest DoorBell (4): 通知のタイムラグ対策とHome Assistant連携
Nest DoorBell (5): 電源供給不足?外部電源を繋いているのにバッテリーが減ってくる(なんかしらんけど解決したっぽい)
Nest Doorbell (6): アングルマウントをアメリカからお取り寄せして付ける←今回
Nest Doorbell (7): 使用1ケ月レビュー
Nest Doorbell (8): Nest HUBは必要?スマホやタブレットで代替できる?
Nest Doorbell (9): 寒くなると充電が追い付かなくなる不具合!?

では。